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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
所蔵場所 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
ミライon | 1117967675 | 333.7/ヤ-10/ | 3F | 閉架図書 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書(一般) |
著者名 |
山下 英次/編著
|
著者名ヨミ |
ヤマシタ エイジ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2010.8 |
ページ数 |
495p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-623-05633-0 |
分類記号 |
333.7
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書名 |
東アジア共同体を考える |
書名ヨミ |
ヒガシアジア キョウドウタイ オ カンガエル |
副書名 |
ヨーロッパに学ぶ地域統合の可能性 |
副書名ヨミ |
ヨーロッパ ニ マナブ チイキ トウゴウ ノ カノウセイ |
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会期・会場:2006年10月27日から29日まで 大阪国際会議場「グラン・キューブ大阪」 主催:大阪市立大学 EU駐日欧州委員会代表部 |
内容紹介 |
経済危機は地域統合推進の要因となりうるのか。国際貿易と通貨・金融システムといった経済面のほか、外交・安全保障や社会文化的側面も含み、東アジア統合の可能性を考察。2006年開催の国際シンポジウムの成果をまとめる。 |
著者紹介 |
〈山下英次〉1947年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。東京銀行勤務などを経て、大阪市立大学大学院経済学研究科教授。著書に「ヨーロッパ通貨統合」がある。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
EMUとユーロ・エリアにおける金融政策と金融市場 |
ホセ・マヌエル・ゴンサレス=パラーモ/著 |
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2 |
EMUにおける財政・経済政策の経験 |
マルコ・ブーティ/著 |
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3 |
国際通貨としてのユーロ |
田中 素香/著 |
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4 |
EMUの経験をどのように評価するか |
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5 |
アジア通貨同盟 |
ノルベルト・ヴァルター/著 |
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6 |
東アジア通貨統合のロードマップ |
李 景台/著 |
尹 徳龍/著 |
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7 |
アジア通貨協力 |
余 永定/著 |
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8 |
日本とアジアにとって必須の域内共通通貨制度の構築 |
山下 英次/著 |
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9 |
最適通貨圏理論の現実経済への適用可能性 |
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10 |
アジアの域内貿易協定 |
ブリジッド・ギャヴィン/著 |
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11 |
アジアの地域貿易協定 |
柳 荘煕/著 |
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12 |
東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成と経済統合 |
木村 福成/著 |
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13 |
WTOと地域統合の関連と方向性 |
阿部 顕三/著 |
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14 |
東アジアのFTAの動きをどのように評価するか |
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15 |
21世紀の東アジアと日本 |
柿澤 弘治/著 |
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16 |
欧州統合の進展とその世界的意義 |
ティエリー・ドゥ・モンブリアル/著 |
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17 |
欧州統合の東アジアに対する地政学的インパクト |
韓 昇洙/著 |
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18 |
21世紀情報革命が促す東アジア共同体 |
進藤 榮一/著 |
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19 |
ヨーロッパとアジアの共同体の相違点 |
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20 |
東アジア共同体構築のための地域的安全保障 |
中西 寛/著 |
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21 |
東アジア安全保障共同体への障害と展望 |
カレル・ヴァン・ウォルフレン/著 |
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22 |
東アジアの真の安全保障共同体への2つの道 |
ロバート・エルドリッジ/著 |
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23 |
海陸和合論 |
劉 江永/著 |
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24 |
アジアにおける伝統的な戦略地政学vs.「海陸和合論」 |
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25 |
アジア統合研究機関の設立とその意義 |
山下 英次/著 |
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26 |
ヨーロッパの地域統合研究機関 |
ブリジッド・ギャヴィン/著 |
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27 |
欧州大学研究院(EUI)の事例 |
アンドレアス・フレーダル/著 |
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28 |
アジアの信頼醸成に必要な地域統合研究機関 |
川勝 平太/著 |
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29 |
研究機関には独立性が重要 |
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30 |
中日両国の歴史的和解は可能 |
劉 書瀚/著 |
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31 |
日中両国の歴史的和解を考える |
津上 俊哉/著 |
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32 |
「東アジア共同体」構想と歴史の壁 |
朴 一/著 |
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33 |
東アジア地域の協力・統合と日中関係 |
小島 朋之/著 |
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34 |
東アジア共同体の推進に不可欠な「歴史的和解」 |
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35 |
東アジア共同体の展望 |
吉田 春樹/著 |
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36 |
欧州人からみた東アジア共同体の可能性 |
カレル・ヴァン・ウォルフレン/著 |
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37 |
ASEANからみた東アジア共同体の建設 |
ステファン・レオン/著 |
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38 |
東アジアの金融アーキテクチャーの構築 |
余 永定/著 |
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39 |
アジア統合の推進に向けて |
山下 英次/著 |
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40 |
外的ショックからの隔離効果を目指して |
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