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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

 

書名

オルタナティヴ・ヴォイスを聴く 

著者名 伊藤 詔子/監修
著者名ヨミ イトウ ショウコ
出版者 音羽書房鶴見書店
出版年月 2011.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon1118319168930.4/オ-11/3F閉架図書帯出可在庫 

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 伊藤 詔子/監修   横田 由理/編集   浅井 千晶/編集   城戸 光世/編集   松永 京子/編集   真野 剛/編集   水野 敦子/編集
著者名ヨミ イトウ ショウコ ヨコタ ユリ アサイ チアキ キド ミツヨ マツナガ キョウコ マノ ゴウ ミズノ アツコ
出版者 音羽書房鶴見書店
出版年月 2011.7
ページ数 392p
大きさ 21cm
ISBN 4-7553-0259-6
分類記号 930.4
書名 オルタナティヴ・ヴォイスを聴く 
書名ヨミ オルタナティヴ ヴォイス オ キク
副書名 エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選
副書名ヨミ エスニシティ ト ジェンダー デ ヨム ゲンダイ エイゴ カンキョウ ブンガク ヒャクサンセン
企画:エコクリティシズム研究会
内容紹介 様々なエスニシティの声を反映する作家やアーティストの英語環境文学と映像作品、およびそれを研究するエコクリティシズムの基本書を73作選定し、作品のおもしろさや研究動向などを解説する。コラムも掲載。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 環境文学とエコクリティシズムの現在 伊藤 詔子/著
2 アフリカ系アメリカ文学とオルタナティヴ・ランドスケープ マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
3 ネイティヴ・アメリカンの文学 横田 由理/著
4 アジア系の文学とアメリカの自然と風景 吉田 美津/著
5 「ホームランド」の回復 松永 京子/著
6 カリブとアフリカの文学とポストコロニアル・エコクリティシズム 三石 庸子/著 溝口 昭子/著
7 音楽・映画・アート 城戸 光世/著
8 エコクリティシズムの幕開け 三浦 笙子/著
9 環境へのまなざしの淵源を探る 辻 祥子/著
10 国立公園の現在 上岡 克己/著
11 教室での実践 大野 美砂/著
12 ポストコロニアル・パストラルに向けて 吉田 美津/著
13 汚染された大地の身体 三浦 笙子/著
14 乳房切除と黒人エコフェミニスト・レズビアン詩人 マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
15 先駆的予言的環境小説 藤江 啓子/著
16 薬品汚染と女性ドキュメンタリーの世界 伊藤 詔子/著
17 ポスト・パストラル、化学薬品汚染 大島 由起子/著
18 環境汚染の中を生きる愛 桧原 美恵/著
19 チカーナの身体の回復とコミュニティの継続 松永 京子/著
20 農業労働者の身体と抵抗のディスコース 松永 京子/著
21 身体のトラウマとメモワールの文体 伊藤 詔子/著
22 原爆製造と土地の簒奪、語りによる歴史の回復 伊藤 詔子/著
23 出産の科学的語り-女性と化学汚染 三浦 笙子/著
24 被爆と身体 大島 由起子/著
25 環境、ジェンダー、身体への新しい視点 浅井 千晶/著
26 環境汚染への草の根抗議運動のルーツ 浅井 千晶/著
27 失われたエデンとゴシック・ネイチャー 伊藤 詔子/著
28 自然と先住民の神話的伝統社会とその崩壊 横田 由理/著
29 自然と神話世界への回帰 横田 由理/著
30 故郷の喪失/再発見 稲木 妙子/著
31 山水画、旅 塩田 弘/著
32 父権に抗う官能と自然 大池 真知子/著
33 自然界における人間の生存 林 千恵子/著
34 新たな批評体系-ナラティヴ・スカラーシップの提示 中島 美智子/著
35 パストラル、アンタイ・パストラル 水野 敦子/著
36 コロニアル・パストラルを撃つ 溝口 昭子/著
37 研ぎ澄まされる感性、深まる内省 熊本 早苗/著
38 土地収奪と農村開発 平尾 吉直/著
39 自覚がもたらす環境への二重意識 浅井 千晶/著
40 鉄路と水路、トポスとしてのアストラン 水野 敦子/著
41 土地との絆の回復、自然との交感 浅井 千晶/著
42 現代における<自然>の再定義 城戸 光世/著
43 ポストコロニアル・エコクリティシズムの新たな展開 吉田 美津/著
44 砂漠における収容所体験 桧原 美恵/著
45 喪失感/カナダの自然 桧原 美恵/著
46 場所の喪失と歴史的背景 平瀬 洋子/著
47 西部と日系移民 吉田 美津/著
48 土地喪失と共同体崩壊、和解と再生への部族的ナラティヴ 横田 由理/著
49 ユダヤ人作家マラマッドの西部と自然 三重野 佳子/著
50 観光産業と民間信仰のはざまで 風呂本 惇子/著
51 土地・共同体への搾取と暴力への抵抗のナラティヴ 横田 由理/著
52 土地簒奪(強制移住) 大島 由起子/著
53 ニュージーランドのマオリ文学と先祖の土地 浅井 千晶/著
54 場所と自己の再創造・再領土化 横田 由理/著
55 癒しの「東洋」、神秘の「自然」 藤本 幸伸/著
56 緑のカオス 石幡 直樹/著
57 田園のいきものたち 石幡 直樹/著
58 都市と自然 石幡 直樹/著
59 「サイボーグ宣言」を動物の権利へも拡張 中島 美智子/著
60 不思議、変化、生と死 藤江 啓子/著
61 動物と人間、イマジネーション、魂 塩田 弘/著
62 野生動物保護、絶滅危機、動物と人間との関係 塩田 弘/著
63 サイエンス・ジャーナリズムという「文学」 信岡 朝子/著
64 野生を覗きみる快楽-シートン動物物語の魅力 信岡 朝子/著
65 ドメスティック・アニマル-犬の視点 真野 剛/著
66 ミシシッピの農業的不公正 マイケル・ゴーマン/著 岸野 英美/訳
67 アグリカルチュラル・ヴォイスの原理 マイケル・ゴーマン/著 城戸 光世/訳
68 子どもの視点から浮き彫りにされる移民農民の苦闘 中島 美智子/著
69 遺伝子組み換え作物と多様性 深井 美智子/著
70 近代的産業食物連鎖の批判 毛利 律子/著
71 農業と日系移民の歩み 岸野 英美/著
72 土地と農業を考える 深井 美智子/著
73 映像文化にみる食の未来の行方 松永 京子/著
74 環境的人種差別主義とフィラデルフィアの現実 中垣 恒太郎/著
75 先住民の語りによる修正 藤吉 清次郎/著
76 管理社会における自我の喪失 真野 剛/著
77 アメリカ元副大統領による環境啓蒙活動 城戸 光世/著
78 エコロジーの崩壊とポスト・アポカリプス小説 タラス・サック/著 木村 明美/訳
79 文明崩壊後の世界におけるサバイバル・ストーリー 城戸 光世/著
80 都市の環境正義とアメリカの悲劇 中垣 恒太郎/著
81 人類消滅後の未来予測 毛利 律子/著
82 環境保護運動、アクティヴィズム 上岡 克己/著
83 ウラニウム鉱山と引き継がれた「抵抗の遺産」 松永 京子/著
84 植民地主義と先住民の土地奪還の予言 横田 由理/著
85 環境的人種差別主義 中垣 恒太郎/著
86 北米先住民と環境正義 松永 京子/著
87 環境正義と新植民地主義 平尾 吉直/著
88 汎部族的ビジョンと神話的再領土化 横田 由理/著
89 ブドウ農園における聖なる闘い 松永 京子/著
90 絶望の時代に希望をもたらす環境正義運動の現在 熊本 早苗/著
91 9・11以降の環境アクティヴィズム 岸野 英美/著
92 環境汚染とアメリカにおけるその法的補償 城戸 光世/著
93 環境正義の理念・歴史・実践 横田 由理/著
94 カウンターカルチャーの場所 吉田 美津/著
95 共同体としての都市スラム 三石 庸子/著
96 古典となったボーダー・ナラティヴ 水野 敦子/著
97 家族史としてのチャイナタウン 吉田 美津/著
98 資本主義による都市の拡大とその弊害 辻 祥子/著
99 地球から惑星的なあり方へ-世界文学構築の試み 藤江 啓子/著
100 未来のディストピアと人種問題 中垣 恒太郎/著
101 アーバン・インディアン 長岡 真吾/著
102 ヘテロポリス・ロサンゼルス 吉田 美津/著
103 ヘテロトピア-異種混淆性に満ちた空間 真野 剛/著
104 場所の感覚とグローバルな想像力 熊本 早苗/著
105 詩的ジャーナリズムとグローバル・ブラック・コミュニティー マイケル・ゴーマン/著 中島 美智子/訳
106 川・海・大洋とディアスポラ 大野 美砂/著
107 1960年代のロックにおける環境意識とカウンター・カルチャー 福屋 利信/著
108 環境破壊に対する告発と世界の再生への祈り 中垣 恒太郎/著
109 21世紀のロックシーンと環境運動、ポスト・カウンター・カルチャー 福屋 利信/著
110 サウンドスケープ-聴覚の解放と新エコロジー感覚 塩田 弘/著
111 自然災害映画にみるアメリカの黙示録的ビジョン 三重野 佳子/著
112 フロンティアと先住民への讃歌 辻 祥子/著
113 グローバリズムがもたらす生態系破壊と貧困問題 中垣 恒太郎/著
114 地球が主役のネイチャー・ドキュメンタリー 大野 美砂/著
115 資源への欲望と自然共生との闘争を描くSF大作 城戸 光世/著
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