検索結果書誌詳細

  • 貸出中の資料は予約できます。（一部を除きます）
    「在庫」及び「要取寄」の資料は受取館と所蔵館が同じ場合は予約できません。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

　

書名

ポスト3・11変わる学問　

著者名 佐藤 文隆／〔ほか著〕
著者名ヨミ サトウ フミタカ
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2012.3

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライｏｎ1118550694002/ﾎﾟ-12/３F閉架図書帯出可在庫  ○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書（一般）
著者名 佐藤 文隆／〔ほか著〕 　 河合塾／編
著者名ヨミ サトウ フミタカ　カワイジュク
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2012.3
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 4-02-331042-1
分類記号 002
書名 ポスト3・11変わる学問　
書名ヨミ ポスト サン イチイチ カワル ガクモン
副書名 気鋭大学人からの警鐘
副書名ヨミ キエイ ダイガクジン カラ ノ ケイショウ
内容紹介 研究者たちは自らの専門領域で、重要な課題にどのように取り組んでいるのか。佐藤文隆、橋爪大三郎、岡部みどりら大学人34人が、学問がこれから進むべき方向性、今後問われるであろう具体的かつ詳細な問題点を語る。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 「アンビシャスな若者」待望論-論文作家による学問と大学支配からの卒業のために 佐藤 文隆／著
2 臨床のための宗教と科学への問い コミュニティで病院で、震災を契機に見えた可能性 島薗 進／著
3 モノの豊かさでなく、人間の幸福が軸となる「持続可能な社会」の実現のために 植田 和弘／著
4 古典を読めば、社会を立て直す力が湧いてくる-ものごとをまっすぐ考えるために 橋爪 大三郎／著
5 「原発事故以降」という第二の戦後を生きるために、小さな疑問を忘れず、育てよう 國分 功一郎／著
6 状況論は本質的に「他人事」。いま必要なのは「自分はどうするか」を問うこと 楠木 建／著
7 貧困者を救わない国=アメリカ化しないために、18歳からの参政権で市民を育てる 山口 二郎／著
8 「熟議」が現代社会を生きる基本スキルとなり、学校を変え、社会を変える 田村 哲樹／著
9 復興の仕事をやりがいとし、対価を払うことで産業を興す仕組みを 永松 伸吾／著
10 競争にさらされる日本企業への焦りが、「現場を変え、知見を公開する研究」に拍車 中原 淳／著
11 防災で人をつなぎ、地域・大学生・高校生を育てるための、「研究者」という手法 大槻 知史／著
12 ジモト、ナナメの関係、趣味縁…「承認の共同体」から生まれる、若者による民主主義 鈴木 謙介／著
13 高校からの「柔軟な専門性」。若者の活気と日本の再生のために 本田 由紀／著
14 大人だけでは地域再生は不可能!高校生、外へ!復興の主役へ 信岡 尚道／著
15 「幻想」にからめ捕られていないか、日本人も教育も。原発から解明 開沼 博／著
16 福島を訪ねて
17 「学歴」よりたくさんの「出会い」でこそ人は育つ。もう学校も変わらなきゃ 古市 憲寿／著
18 『僕たちは世界を変えることができない。』けど「楽しい!」から続けるボランティア 葉田 甲太／著
19 雇用問題に挑むためのNPOという選択。若者として。労働法を学ぶ学生として 今野 晴貴／著
20 被災経験が研究者を地域に出向かせ、市民と歩む「杜の都の学問」を創る 野家 啓一／著
21 放射能汚染マップを契機に、日本をリードする農工商を結ぶ六次産業の創出 小山 良太／著
22 市民との80回以上の膝づめ対話を通して「自分で判断できるための情報」を発信 田内 広／著
23 研究を止め石巻・気仙沼・仙台…被災地を巡った心のケアは、研究にも大きな革新を 若島 孔文／著
24 研究費のための防災から、人間を救う防災のために。地すべり研究者の自戒とともに 鵜飼 恵三／著
25 災害を伝承する文学、地名、祭礼、行事。-共同体の経験知は、現代社会への警鐘 高橋 世織／著
26 阪神淡路大震災の経験を活かし「持続可能性」の視点から震災復興を考える 盛岡 通／著
27 人間とは何か、風景を手がかりに見つめる-風景への理解が復興の道しるべに 齋藤 潮／著
28 震災ショックの中、溢れ出した言葉の意味を問う-「家政婦のミタ」から震災文学まで 紅野 謙介／著
29 研究室から現場へ!被災地の支援に取り組む研究者たち
30 日本人が古来持つ「粋」の精神の豊かさを後押しする「ネイチャー・テクノロジー」 石田 秀輝／著
31 エネルギー危機を救う藻類のオイル=ナマの石油。塩害に悩む被災耕地の有効利用にも 渡邉 信／著
32 電力供給源、黒点と温暖化、フレアの脅威…21世紀は太陽との関わりが問われる 柴田 一成／著
33 生物多様性条約の次なる展開。共存と持続のための国際的枠組み作りへ 香坂 玲／著
34 iPS細胞など再生医療の研究の「今」と、求められる「科学技術カウンセリング」 八代 嘉美／著
35 アジア・アフリカにも広がるEU-緩やかな地域統合は世界の安全保障をどう導くか 岡部 みどり／著
36 通産官僚経験も生かした脱「新古典派経済学」の反TPP理論が日本を再生に導く 中野 剛志／著
37 学問の新しい地平を拓く若手研究者たち しなやかな視点で新たな領域に挑む女性研究者たち
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。