蔵書情報
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書名 |
無形民俗文化財が被災するということ
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著者名 |
高倉 浩樹/編
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著者名ヨミ |
タカクラ ヒロキ |
出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2014.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
所蔵場所 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
ミライon | 1119201318 | 386.1/ム-14/ | 3F | 開架図書 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書(一般) |
著者名 |
高倉 浩樹/編
滝澤 克彦/編
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著者名ヨミ |
タカクラ ヒロキ タキザワ カツヒコ |
出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2014.1 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7877-1320-9 |
分類記号 |
386.123
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書名 |
無形民俗文化財が被災するということ |
書名ヨミ |
ムケイ ミンゾク ブンカザイ ガ ヒサイ スル ト イウ コト |
副書名 |
東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌 |
副書名ヨミ |
ヒガシニホン ダイシンサイ ト ミヤギケン エンガンブ チイキ シャカイ ノ ミンゾクシ |
内容紹介 |
東日本大震災前からの祭礼、民俗芸能などの伝統行事と生業の歴史を踏まえ、甚大な震災被害をこうむった宮城県沿岸部地域社会における無形民俗文化財のありようを記録・分析し、社会的意義を考察する。 |
著者紹介 |
〈高倉浩樹〉1968年生まれ。東北大学東北アジア研究センター教授。社会人類学、シベリア民族誌専攻。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
その年も、「お年とり」は行われた |
梅屋 潔/著 |
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2 |
災害復興における民俗文化の役割 |
林 勲男/著 |
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3 |
震災後における民俗の活用と被災地の現在 |
政岡 伸洋/著 |
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4 |
巨大地震で落ちなかった受験の神様と「担がれない」お神輿 |
金菱 清/著 |
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5 |
石巻市釜谷における年中行事の被災と復興 |
岡山 卓矢/著 |
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6 |
雄勝法印神楽の再開過程と民俗性 |
小谷 竜介/著 |
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7 |
東日本大震災と離島の民俗文化 |
金 賢貞/著 |
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8 |
牡鹿半島の集落における祭り復興の三つの型 |
山口 未花子/著 |
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9 |
二年遅れで復活した二〇年周期の祭礼から見えてくる現実 |
木村 敏明/著 |
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10 |
東松島市月浜の被災民俗文化財調査からみる、民俗行事の伝承と生業の復興 |
俵木 悟/著 |
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11 |
アニメ聖地巡礼者たちの被災地支援 |
兼城 糸絵/著 |
川村 清志/著 |
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12 |
多賀城鹿踊「被災」始末 |
菊地 暁/著 |
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13 |
「情けのイナサ」をふたたび |
川島 秀一/著 |
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14 |
大漁唄い込み踊にみる閖上のくらし |
沼田 愛/著 |
赤嶺 淳/著 |
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15 |
仮設住宅での聞き取りからみえてくる生業・土地利用・被災家屋 |
島村 恭則/著 |
沼田 愛/著 |
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16 |
祭礼を無理に復活させないという選択 |
滝澤 克彦/著 |
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17 |
「地区」と祭りの変遷 |
稲澤 努/著 |
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18 |
残されたご神体と奉納できぬ神楽 |
高倉 浩樹/著 |
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19 |
民俗芸能と祭礼からみた地域復興 |
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20 |
「無形」文化財の被災とその復興 |
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21 |
無形民俗文化財と地域社会の復興をめぐるパネル討論 |
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22 |
結 |
高倉 浩樹/著 |
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