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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

　

書名

うつ病医療の危機　

著者名 宮岡 等／著
著者名ヨミ ミヤオカ ヒトシ
出版者 日本評論社
出版年月 2014.6

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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライｏｎ1119305617493.7/ﾐ-14/３F閉架図書帯出可在庫  ○

書誌詳細

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書誌種別 図書（一般）
著者名 宮岡 等／著
著者名ヨミ ミヤオカ ヒトシ
出版者 日本評論社
出版年月 2014.6
ページ数 243p
大きさ 19cm
ISBN 4-535-98411-0
分類記号 493.764
書名 うつ病医療の危機　
書名ヨミ ウツビョウ イリョウ ノ キキ
内容紹介 精神医療の透明化、地域連携、精神科医教育、これらの抜本的改革こそ、現状を打開する3つの鍵である-。大学病院の副院長が、現状のうつ病医療の問題点と、あるべき診療の方向性を論じる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 うつ状態とうつ病診断の変遷
2 うつ病の混乱
3 早期診断・早期治療の功罪
4 日常臨床における診断の混乱にどう対応するか
5 うつ病診療において心理療法以前に行うこと
6 「うつ病が治る」とはどうなることか
7 うつ病の転帰に関するエビデンス
8 なぜ薬物療法偏重となるか
9 プライマリケア医の抗うつ薬の使い方に警鐘を鳴らす
10 職場のメンタルヘルス講演は適切か
11 うつかなまけかが問題となる人
12 薬物療法偏重と誤診
13 向精神薬療法と自殺リスク
14 向精神薬長期服用時の副作用と治療終結
15 精神科臨床におけるEBMの意義と今後の課題
16 内科医に求められるうつ病治療
17 精神科医教育への危惧
18 精神科医療における地域連携
19 うつ状態の地域連携クリティカルパス
20 抗うつ薬によるうつ病治療が必要なとき
21 主治医以外の意見を求めたほうがよいとき
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