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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

 

書名

日本怪談実話 

著者名 田中 貢太郎/著
著者名ヨミ タナカ コウタロウ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon5113376478913.6/タコ/3F開架図書帯出可在庫 
2 ミライon1211378070913.6/タコ-17/3F開架図書帯出可在庫 

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 田中 貢太郎/著
著者名ヨミ タナカ コウタロウ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.10
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-02635-0
分類記号 913.6
書名 日本怪談実話 
書名ヨミ ニホン カイダン ジツワ
桃源社 1971年刊の再刊
内容紹介 怪談といえば田中貢太郎、田中貢太郎といえば怪談実話。この人にして初めて編まれえた、明治以降の怪談実話の集大成といえる決定版。「御紋章の異光」「馬乗りになっていた海坊主」「障子に映る女の姿」など全234話収録。
著者紹介 〈田中貢太郎〉1880~1941年。高知県生まれ。作家。伝記物、情話物などを書くかたわら、怪談・奇譚の大家として一時代を築く。著書に「貢太郎見聞録」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 御紋章の異光
2 聖瑞
3 高千穂峰の霊異
4 勅語は畏し
5 白い服と赤い服
6 定紋の附いた提灯
7 中屋少佐
8 巣籠の鶴
9 戦死者の凱旋
10 佐倉連隊の怪異
11 弾薬庫の歩哨
12 鶴見大佐の怪異譚
13 母親に憑る霊
14 神馬
15 伊勢大廟の護符
16 神符と銀貨
17 鷹の奇瑞
18 皇軍を導く瑞鳥
19 鶏の瑞兆
20 死せる勇士の戦車操縦
21 奇蹟の生還
22 身代八幡宮
23 身代りになった母の写真
24 陰膳の茶碗
25 夢に凱旋
26 戦死を知らせに来る良夫
27 煙草の好きな兄
28 乃木将軍の愛馬
29 柳原家の偶人
30 天狗の面
31 虎杖採り
32 京都大学の祟地蔵
33 病夫の身代りになる
34 子供に憑る霊
35 偶人物語
36 狐の嫁入り
37 狐の尻尾
38 狐火事
39 画家の見た怪異
40 お化の面
41 朝倉一五〇
42 三原山紀行
43 俳優の眼に映る生霊
44 鐘の音
45 とぐろを巻く蛇
46 遅塚家の怪異
47 骨壺が踊る
48 山百合の花
49 碧い眼玉
50 奈良の旅籠
51 お初地蔵
52 盆踊りの夜の殺人
53 夫婦の変死
54 同行する怨霊
55 位牌田
56 姉に逢いに来る
57 妖蛸
58
59 廃仏毀釈の比
60 愛馬の死
61 天窓の大きな怪物
62 藤右衛門火事
63 死体を窃みに往く
64 死体を喫う学生
65 煙草を喫む
66 青と赤の航海灯
67 真白な大きな帆
68 美女の棹さす小舟
69 浦戸港奇聞
70 曾我兄弟の墓
71 飛び交う火の玉
72 死人の船室
73 豆腐を買いに往く水夫
74 欺された幽霊船
75 不思議な帆船
76 海坊主と取組みあう
77 馬乗りになっていた海坊主
78 海坊主
79 飯坂温泉の怪異
80 疫病神
81 座蒲団大の男の顔
82 女花子
83 窓に腰をかけた女
84 結いたての島田髷
85 書物を返しに来る
86 華表の額の怪
87 天井裏の妖婆
88 老婆の幽霊
89 東京の納豆
90 善方寺の符【フダ】
91 箱を背負った女の姿
92 姉の死
93 按摩の阿岩
94 北海道から帰った男
95 艮の金神
96 首切り石段
97 大蔵省の大法会
98 擂鉢山の怪談
99 浦戸署をめぐる怪聞
100 地蔵屋敷
101 警察の宿直室
102 古碑の怪異
103 桜の間の大入道
104 手を洗う亡者
105 本堂へ来た女
106 ブロッケンの幽霊
107 セントエルモの火
108 狐狗狸の話
109 タッピングで弟の死を予知す
110
111 愛犬の死
112 呪いの絵姿
113 大樽滝の白蛇
114 平山婆
115 寄席の没落
116 劇場売店の怪異
117 金の義歯
118 隠形術
119 被服廠で死んだ友人
120 蛇屋の娘の物狂い
121 遁げて往く人魂
122 空を見る女
123 手鏡
124 瘤の運動
125 格子戸に挟まれた老婆
126 謎の客
127 天井からぶらさがる足
128 奇蹟の処女
129 殺した実母が迎えに来る
130 母の変死
131 石地蔵の首を締める
132 池の中の足首
133
134 竹杖に芽を吐く
135 掠奪した短刀
136 桐原事件の一挿話
137 位牌が動く
138 亀の子を握ったまま
139 お墓の掃除
140 位牌と鼠
141 じゃれつく犬
142 怪談会の怪異
143 お天気祭
144 三千円の借金
145 画家の死
146 二階の怪婆
147 死んでいた狒々
148 三度笠の旅人
149 千疋猿の鍔
150 屋根の上の黒猫
151 左甚五郎作の大黒天
152 十二号室の怪異
153 一つの不思議
154 喧嘩する石の狐
155 美人に化けた貉
156 蟇を棄てる
157 狐の本音
158 空中に消えた兵曹
159 怪談黒子禍
160 啞の妖女
161 高尾越の怪異
162 小廝の放火
163 妖怪屋敷
164 自然と鳴る太鼓
165 線香の匂い
166 雨乞祭の怪
167 蛇の兜
168 龍神
169 四国遍路の奇蹟
170 如来像の怒り
171 屋根の仏像
172 七福神の像
173 弘法大師の像
174 釈迦像を砕く男
175 山の神の怒り
176 怪火を見た経験
177 帽子のない水兵
178 狸の信号提灯
179 妖女の舞踏する踏切
180 怪火に浮ぶ白衣の男
181 隧道内の怪火
182 鉄道線路を走る少年
183 旅客の気絶する隧道
184 新有楽橋の妖異
185 消えて無くなる処女
186 松井須磨子の写真
187 レンズに現われた女の姿
188 幽霊写真
189 死児の写真
190 写真に映った登山姿
191 御嶽登山の記念写真
192 鏡に映る女の顔
193 堀切橋の怪異
194 室の中を歩く石
195 本所の怨念石
196 墓石の戒名
197 幸福の家
198 商売の繁昌する家
199 招く松の木
200 別れに来た細君
201 細君の姿が現われる
202 白い小犬を抱いた女
203 濠端の怪
204 通夜の晩
205 丸髷の美女
206 自動車に乗る妖女
207 王子稲荷の前
208 消えてなくなった女
209 日本橋まで
210 毒を仰いだ運転手
211 母親に逢いに来た女
212 芦屋の家へ帰る女
213 月に狂う
214 天長節の式場
215 壁の中の女の顔
216 前妻の怪異
217 血みどろの男の顔
218 投石怪談
219 杖を置いた音
220 夢遊病者
221
222 山根先生の話
223 岩おこし
224 障子に映る女の姿
225 魔の電柱
226 自殺のできぬ青年
227 能代川の堤
228 赤い牛
229 蛸にすいつかれた男
230 簪につけた短冊
231 埴輪挿話
232 人か猿か
233 蝮蛇の怪
234 女の出る蚊帳
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