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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

 

書名

宮沢賢治コレクション 10(文語詩稿・短歌)

著者名 宮沢 賢治/著
著者名ヨミ ミヤザワ ケンジ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.3


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon5113395475918.6/ミ/103F開架図書帯出可在庫 
2 ミライon1211459027918.6/ミ-18/103F閉架図書帯出可在庫 

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 宮沢 賢治/著
著者名ヨミ ミヤザワ ケンジ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.3
ページ数 427p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-70630-0
分類記号 918.68
書名 宮沢賢治コレクション 10(文語詩稿・短歌)
書名ヨミ ミヤザワ ケンジ コレクション
内容紹介 童話・詩作品を中心に、宮沢賢治の作品世界をより深く、より広く味わえるコレクション。10は、死の直前まで推敲を続けた「文語詩稿」すべてと、最初に選んだ表現形式で、その後の作品の原点といえる「短歌」等を収録。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 いたつきてゆめみなやみし
2 水と濃きなだれの風や
3 雪うづまきて日は温き
4 温く妊みて黒雲の
5
6 上流
7 打身の床をいできたり
8 氷雨虹すれば
9 砲兵観測隊
10 盆地に白く霧よどみ
11 たそがれ思量惑くして
12 悍馬
13 そのときに酒代つくると
14 月の鉛の雲さびに
15 こらはみな手を引き交へて
16 翔けりゆく冬のフエノール
17 退職技手
18 月のほのほをかたむけて
19 萌黄いろなるその頸を
20 氷柱かゞやく窓のべに
21 来賓
22 五輪峠
23 流氷
24 夜をま青き藺むしろに
25 あかつき眠るみどりごを
26 きみにならびて野にたてば
27 初七日
28 林の中の柴小屋に
29 水霜繁く霧たちて
30 あな雪か屠者のひとりは
31 著者
32 ほのあかり秋のあぎとは
33 毘沙門の堂は古びて
34 雪の宿
35 川しろじろとまじはりて
36 風桜
37 萎花
38 秘事念仏の大師匠
39 麻打
40 【シュウ】雨
41 血のいろにゆがめる月は
42 車中
43 村道
44 さき立つ名誉村長は
45 僧の妻面膨れたる
46 玉蜀黍を播きやめ環にならべ
47 うからもて台地の雪に
48 残丘の雪の上に
49 民間薬
50 吹雪かゞやくなかにして
51
52 岩手公園
53 選挙
54 崖下の床屋
55 祭日
56 保線工手
57 南風の頰に酸くして
58 種山ケ原
59 ポランの広場
60 巡業隊
61
62 医院
63 沃度ノニホヒフルヒ来ス
64 みちべの苔にまどろめば
65 二山の瓜を運びて
66 けむりは時に丘丘の
67 遠く琥珀のいろなして
68 心相
69 肖像
70 暁眠
71 旱倹
72 老いては冬の孔雀守る
73 老農
74 浮世絵
75 歯科医院
76 かれ草の雪とけたれば
77 退耕
78 白金環の天末を
79 早春
80 来々軒
81 林館開業
82 コバルト山地
83 旱害地帯
84 鐘うてば白木のひのき
85 早池峯山巓
86 社会主事佐伯正氏
87 市日
88 廃坑
89 副業
90 紀念写真
91 塔中秘事
92 われのみみちにたゞしきと
93
94 猥れて嘲笑めるはた寒き
95 岩頸列
96 病技師
97 酸虹
98 柳沢野
99 軍事連鎖劇
100 峡野早春
101 短夜
102 水楢松にまじらふは
103 硫黄
104 二月
105 日の出前
106 岩手山巓
107 車中
108 化物丁場
109 開墾地落上
110 鶯宿はこの月の夜を雪ふるらし
111 公子
112 銅鑼と看版トロンボン
113 古き勾当貞斉が
114 涅槃堂
115 悍馬
116 巨豚
117 眺望
118 山躑躅
119 ひかりものすとうなゐごが
120 国土
121 塀のかなたに嘉莵治かも
122 四時
123 羅紗売
124 臘月
125 天狗蕈けとばし了へば
126
127 秘事念仏の大師匠
128 廐肥をになひていくそたび
129 黄昏
130 式場
131 翁面おもてとなして世経るなど
132 氷上
133 うたがふをやめよ
134 電気工夫
135 すゝきすがるゝ丘なみを
136 乾かぬ赤きチョークもて
137 腐植土のぬかるみよりの照り返し
138 中尊寺
139 嘆願隊
140 一才のアルプ花崗岩を
141 小きメリヤス塩の魚
142 日本球根商会が
143 庚申
144 賦役
145 商人ら やみていぶせきわれをあざみ
146 風底
147 雪げの水に涵されし
148 病技師
149 西のあをじろがらん洞
150 卒業式
151 燈を紅き町の家より
152 曇りてとざし
153 ひとびと酸き胡瓜を嚙み
154 こんにやくの
155 開墾地
156 しののめ春の鴇の火を
157 大菩薩峠の歌
158 田園迷信
159 樹園
160 隅田川
161 八戸
162 歳は世紀に曾つて見ぬ
163 講后
164 雹雲砲手
165 瘠せて青めるなが頰は
166 霧降る萱の細みちに
167 エレキに魚をとるのみか
168 われらが書に順ひて
169 幻想
170 われ聴衆に会釈して
171 春章作中判
172 ながれたり
173 弓のごとく
174 水部の線
175 卑屈の友らをいきどほろしく
176 われかのひとをこととふに
177 郡属伊原忠右エ門
178 まひるつとめにまぎらひて
179 洪積の台のはてなる
180 ゆがみつゝ月は出で
181 セレナーデ 恋歌
182 鷺はひかりのそらに餓ゑ
183 甘藍の球は弾けて
184 りんごのみきのはいのひかり
185 会計課
186 昤々としてひかれるは
187 職員室
188 つめたき朝の真鍮に
189 烏百態
190 訓導
191 月天讃歌
192 雲を濾し
193 ま青きそらの風をふるはし
194 最も親しき友らにさへこれを秘して
195 月光の鉛のなかに
196
197
198 病中幻想
199 馬行き人行き自転車行きて
200 雪峡
201 機会
202 われらひとしく丘に立ち
203 黄泉路
204 たゞかたくなのみをわぶる
205 宅地
206 そのかたち収得に似て
207 青びかる天弧のはてに
208 いざ渡せかしおいぼれめ
209 盛岡中学校
210 Romanzero開墾
211 館は台地のはななれば
212 二川こゝにて会したり
213 百合を掘る
214 国柱会
215 なべてはしけく よそほひて
216 雲ふかく山裳を曳けば
217 僧園
218 釜石よりの帰り
219 祭日
220 叔母枕頭
221 宗谷
222 製炭小屋
223 宗谷
224 棕梠の葉やゝに痙攣し
225 このみちの醸すがごとく
226 駅長
227 こはドロミット洞窟の
228 秘境
229 霜枯れのトマトの気根
230 雪とひのきの坂上に
231 鉛のいろの冬海の
232 小祠
233 対酌
234 不軽菩薩
235 聖なる窓
236 われはダルケを名乗れるものと
237 県道
238 かくまでに
239 隼人
240 せなうち痛み息熱く
241 ひとひははかなくことばをくだし
242 スタンレー探険隊に対する二人のコンゴー土人の演説
243 敗れし少年の歌へる
244 くもにつらなるでこぼこがらす
245 土をも掘らん汗もせん
246 あくたうかべる朝の水
247 中尊寺
248 火渡り
249 こゝろの影を恐るなと
250 モザイク成り
251 夕陽は青めりかの山裾に
252 農学校歌
253 火の島
254 歌稿
255 歌稿補遺
256 本文について 栗原 敦/著
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