蔵書情報
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書名 |
「私」から考える文学史
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著者名 |
井原 あや/編
|
著者名ヨミ |
イハラ アヤ |
出版者 |
勉誠出版
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出版年月 |
2018.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
所蔵場所 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
ミライon | 1211731553 | 910.2/ワ-18/ | 3F | 開架図書 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書(一般) |
著者名 |
井原 あや/編
梅澤 亜由美/編
大木 志門/編
大原 祐治/編
尾形 大/編
小澤 純/編
河野 龍也/編
小林 洋介/編
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著者名ヨミ |
イハラ アヤ ウメザワ アユミ オオキ シモン オオハラ ユウジ オガタ ダイ オザワ ジュン コウノ タツヤ コバヤシ ヨウスケ |
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
475,17p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-585-29170-1 |
分類記号 |
910.26
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書名 |
「私」から考える文学史 |
書名ヨミ |
ワタクシ カラ カンガエル ブンガクシ |
副書名 |
私小説という視座 |
副書名ヨミ |
シショウセツ ト イウ シザ |
内容紹介 |
日本固有の文学ジャンルと考えられている「私小説」。周辺ジャンルも含めた文学史の構築を試みるとともに、現代作家たちへの「私」をめぐるインタビューを収録。明治以降の「私小説」を研究と創作の両面から再検討する。 |
著者紹介 |
〈井原あや〉大妻女子大学大学院文学研究科国文学専攻・博士後期課程単位取得満期退学。大妻女子大学非常勤講師。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
<私小説>という視座 |
梅澤 亜由美/著 |
大木 志門/著 |
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2 |
私小説という「フィクション」 |
水村 美苗/述 |
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3 |
田山花袋と徳田秋聲における<「私」性>と「文体」の生成 |
大木 志門/著 |
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4 |
「書く」女の生活と戦略 |
鬼頭 七美/著 |
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5 |
郡虎彦の初期作品における<私>の様相 |
太田 翼/著 |
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6 |
変容する<透谷> |
黒田 俊太郎/著 |
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7 |
<私>の旅日記 |
富塚 昌輝/著 |
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8 |
ルポルタージュと労働者手記 |
金子 亜由美/著 |
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9 |
モデルの手記と小説 |
井原 あや/著 |
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10 |
帰朝者の文学 |
多田 蔵人/著 |
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11 |
一九二〇年の<「私」小説> |
梅澤 亜由美/著 |
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12 |
告白の相手は誰か |
河野 龍也/著 |
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13 |
菊池寛<啓吉もの>と芥川龍之介<保吉もの>の間 |
小澤 純/著 |
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14 |
真摯な自己語りに介入する他者たちの声 |
田中 祐介/著 |
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15 |
少女雑誌における「私語り」 |
嵯峨 景子/著 |
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16 |
看取り・介護の語り |
梅澤 亜由美/著 |
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17 |
幻想の系譜 |
大木 志門/著 |
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18 |
関東大震災直後のルポルタージュと小説 |
小林 洋介/著 |
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19 |
自画像としての私小説 |
佐伯 一麦/述 |
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20 |
一九二〇年代後半の横光利一テクストにおける<私小説性>の諸要素 |
小林 洋介/著 |
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21 |
伊藤整における私小説の模索と転回 |
尾形 大/著 |
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22 |
<私>を更新する |
竹田 志保/著 |
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23 |
個人的なことは政治的なこと |
山根 龍一/著 |
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24 |
文学の<素人>性 |
尾形 大/著 |
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25 |
戦争と私語り |
大原 祐治/著 |
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26 |
「文学」史のキャラ化 |
小澤 純/著 |
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27 |
批評の原点 |
河野 龍也/著 |
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28 |
<私>を応用する |
井原 あや/著 |
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29 |
「私」と「歴史」のあいだ |
大原 祐治/著 |
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30 |
大岡昇平文学における<私> |
立尾 真士/著 |
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31 |
安岡章太郎『私説聊斎志異』論 |
小嶋 洋輔/著 |
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32 |
福島次郎『三島由紀夫-剣と寒紅』の提起するもの |
太田 翼/著 |
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33 |
「主観的」な「風景」をめぐって |
立尾 真士/著 |
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34 |
<私>をクロスジェンダーする |
康 潤伊/著 |
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35 |
マンガ家になるマンガ |
小嶋 洋輔/著 |
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36 |
「私」から遠く離れて |
青木 淳悟/述 |
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