蔵書情報
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書名 |
細谷建治児童文学論集 3(てらいんくの評論)(新美南吉論/異質のイメージあるいは…)
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著者名 |
細谷 建治/著
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著者名ヨミ |
ホソヤ ケンジ |
出版者 |
てらいんく
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出版年月 |
2019.10 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
所蔵場所 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
ミライon | 1212241910 | 909.0/ホ-19/3 | 3F | 開架図書 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書(一般) |
著者名 |
細谷 建治/著
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著者名ヨミ |
ホソヤ ケンジ |
出版者 |
てらいんく
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出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
421,34p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-86261-148-2 |
分類記号 |
909.04
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書名 |
細谷建治児童文学論集 3(てらいんくの評論)(新美南吉論/異質のイメージあるいは…) |
書名ヨミ |
ホソヤ ケンジ ジドウ ブンガク ロンシュウ |
内容紹介 |
児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた細谷建治の論文を集成。3は、「新美南吉論」「「龍の子太郎」の発想」など、『日本児童文学』に載せたものを中心に収録。 |
著者紹介 |
1946年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。東京都江戸川区の小学校に40年ほど勤め退職。個人誌『童謡ノート』を刊行。「どろぼうたぬき」で船橋市文学賞、児童文学部門文学賞受賞。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
新美南吉論 |
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2 |
ふたたび偽装を問う |
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3 |
町から村へ、村から森へ |
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4 |
二つの作品・二つのイメージ |
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5 |
想像する力はとりとめもなくはばたくものだ |
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6 |
《出会い》と《本物らしさ》と |
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7 |
コロボックル小国盛衰記 |
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8 |
だれも知らない小さな国 |
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9 |
だれも知らないつばきの木 |
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10 |
コロボックル小国という名のマイホーム |
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11 |
『龍の子太郎』の発想 |
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12 |
《語りつぐ》ということ |
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13 |
いぬいとみこ作『木かげの家の小人たち』『くらやみの谷の小人たち』の連作について。あるいは外界と自我との落差を処理する際に生じる「○○のがわについてかく」発想の批判として |
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14 |
もんく・たらたら。あるいは、いぬいとみこ論序説 |
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15 |
ヒーロー論 |
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16 |
アンチ・ヒーロー論 |
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17 |
作家は子どもの日常生活をどのように把え、描いているか |
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18 |
ピッピ・ナガクツシタにとって《休暇》とは何か? |
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19 |
食物のある風景 |
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20 |
トラゴロウの《不安》 |
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21 |
ワルのぽけっとは夕焼けの匂いがする |
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22 |
『もぐりの公紋さ』論 |
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23 |
贋金づくりへの誘い |
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24 |
怪人二十面相と現代児童文学 |
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25 |
ちえ子は逢魔が時をいつ歩むのか |
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26 |
二つの風景・二つの家 |
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27 |
『八郎』の「したらば、まんつ」について |
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28 |
私的な詩的な指摘 |
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29 |
『ねしょんべんものがたり』批判 |
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30 |
ナットクできないことはナットクできない |
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31 |
「教材としての児童文学」について考えることがいかにつまらないかということについて |
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32 |
『ちびくろさんぼ』シンポジウム(アンケートに答えて) |
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33 |
いま、なぜ「ちびまる子ちゃん」なのか |
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34 |
子どもの経済力を分析する |
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35 |
斬 |
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36 |
おもしろさとつまらなさの狭間で |
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37 |
ぼくらにとって原っぱとは何であったのか |
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38 |
「事実」と「うそ」と |
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39 |
連帯の想像力 |
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40 |
砂田弘の「少年」 |
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41 |
異質のイメージあるいは思い込み、思い違い、うそ付き、決め付け、レッテル、きわめつけに遭遇したときに批評家は何をするかについて |
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