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書名

金子兜太の<現在> 

著者名 齋藤 愼爾/編集
著者名ヨミ サイトウ シンジ
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon1212096944911.3/カ-20/3F開架図書帯出可在庫 

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 齋藤 愼爾/編集
著者名ヨミ サイトウ シンジ
出版者 春陽堂書店
出版年月 2020.9
ページ数 350p
大きさ 21cm
ISBN 4-394-90372-7
分類記号 911.362
書名 金子兜太の<現在> 
書名ヨミ カネコ トウタ ノ ゲンザイ
副書名 定住漂泊
副書名ヨミ テイジュウ ヒョウハク
内容紹介 戦後の俳壇界において常に先頭に立って戦い続けた金子兜太。一茶や故郷の俳人たち、秩父の風土に対峙するなど、常に新しい俳句への意欲を燃やし続けた彼の全容を、著名人たちとの数々の対談、評論、晩年の俳句などで著す。
著者紹介 1939年生まれ。俳人、文芸評論家。著書に「永遠と一日」「逸脱する批評」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 金子兜太95歳自選百句 金子 兜太/著
2 『日常』以後百句抄 安西 篤/選
3 自作ノート 金子 兜太/著
4 私の文学 金子 兜太/述 田中 和生/聞き手
5 生きもの感覚 金子 兜太/述
6 金子兜太の戦争 原 満三寿/述
7 金子兜太さんを悼む 黒田 杏子/著
8 率直にものを言う「存在者」として生きた 斎藤 貴男/著
9 詠み続けた「漂泊」の想い 後藤 喜一/著
10 金子兜太の含羞 桶谷 秀昭/著
11 二句燦燦 塚本 邦雄/著
12 金子兜太 三橋 敏雄/著
13 荒凡夫の柄を引き出す 渡辺 京二/著
14 金子兜太論 坪内 稔典/著
15 兜は野人の戴冠 江里 昭彦/著
16 身体のゲリラ 夏石 番矢/著
17 兜太三句 井口 時男/著
18 永遠への、やけど 高岡 修/著
19 一茶に兜太を重ねて 渡辺 誠一郎/著
20 金子兜太の挫折 大井 恒行/著
21 金子兜太 角谷 昌子/著
22 兜太の《今日の俳句》とそれ以後 武良 竜彦/著
23 俳句という武器 金田一 剛/著
24 孤心と連帯 安東 次男/述 金子 兜太/述
25 ひと夜、夏無き、両太ぶし 飯田 龍太/述 金子 兜太/述
26 ものと即興とことば 田村 隆一/述 金子 兜太/述
27 庶民のリズム 井上 ひさし/述 金子 兜太/述
28 戦中・戦後、生き方の原点 小沢 昭一/述 金子 兜太/述
29 言葉の力詩の心 ドナルド・キーン/述 金子 兜太/述
30 ゲゲゲと俳句 水木 しげる/述 金子 兜太/述
31 心と言葉 小池 光/述 金子 兜太/述 永田 和宏/述
32 金子兜太を読む 金子 兜太/述 大木 あまり/述 齋藤 愼爾/述 宗田 安正/述
33 東国抄 金子 兜太/著
34 東国抄 金子 兜太/著
35 東国抄 金子 兜太/著
36 猟期 正木 ゆう子/著
37 天鵞絨 正木 ゆう子/著
38 土星 正木 ゆう子/著
39 奥深さと恐ろしさと 正木 ゆう子/著
40 集中 金子 兜太/著
41 兜太の一句 青木 亮人/ほか著
42 金子兜太論 中谷 寛章/著
43 俳句表現のアポリア 吉本 隆明/述 夏石 番矢/述
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