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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

 

書名

質的研究アプローチの再検討 

著者名 井頭 昌彦/編著
著者名ヨミ イガシラ マサヒコ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.3


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon1212742763002.7/シ-23/3F開架図書帯出可在庫 

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 井頭 昌彦/編著   井頭 昌彦/[著]   小宮 友根/[著]   森村 敏己/[著]   久保 明教/[著]   山田 哲也/[著]   町村 敬志/[著]   鈴木 直文/[著]   林 岳彦/[著]   堂免 隆浩/[著]
著者名ヨミ イガシラ マサヒコ イガシラ マサヒコ コミヤ トモネ モリムラ トシミ クボ アキノリ ヤマダ テツヤ マチムラ タカシ スズキ ナオフミ ハヤシ タケヒコ ドウメン タカヒロ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.3
ページ数 5,386p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-30324-3
分類記号 002.7
書名 質的研究アプローチの再検討 
書名ヨミ シツテキ ケンキュウ アプローチ ノ サイケントウ
副書名 人文・社会科学からEBPsまで
副書名ヨミ ジンブン シャカイ カガク カラ イービーピーズ マデ
内容紹介 質的研究はどのように説得性を確保しているのか。社会科学方法論の一環として質的研究アプローチを再検討。KKV論争をふまえて、分野横断的に問題提起に対する応答を整理し、社会科学方法論をアップグレードする。
著者紹介 東北大学大学院文学研究科博士課程後期3年の課程修了、博士(文学)。一橋大学大学院社会学研究科・教授。著書に「多元論的自然主義の可能性」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 なぜ質的研究アプローチを再検討すべきなのか 井頭 昌彦/著
2 質的研究方法論を再検討する契機としてのKKV 井頭 昌彦/著
3 KKV論争の後で質的研究者は何を考えるべきか 井頭 昌彦/著
4 個別事例研究は何を目指すのか 森村 敏己/著
5 教育研究における質的研究方法論の位置 山田 哲也/著
6 「量」対「質」をプラグマティックに乗り越える 鈴木 直文/著
7 なぜ政策学では1事例のみの研究であっても評価されるのか 堂免 隆浩/著
8 事例の観察と知見の一般性の関係 小宮 友根/著
9 質と量はいかに関わりあうか 久保 明教/著
10 社会学における「素朴な折衷主義」はなぜ(あえて?)「失敗」してきたのか 町村 敬志/著
11 Evidence‐Based Practicesにとって「良いエビデンス」とは何か 林 岳彦/著
12 「質的」「量的」をめぐる社会科学方法論争の整理 井頭 昌彦/著
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