検索結果書誌詳細

  • 貸出中の資料は予約できます。(一部を除きます)
    「在庫」及び「要取寄」の資料は受取館と所蔵館が同じ場合は予約できません。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

 

書名

暫定天草切支丹史 

著者名 下田 曲水/編
著者名ヨミ シモダ キョクスイ
出版者 熊本図書館館友会
出版年月 1941.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この資料は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 郷土センタ1310293867198/00ザン/郷土センタ一般郷土資禁帯出在庫  ×

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書(一般)
著者名 下田 曲水/編
著者名ヨミ シモダ キョクスイ
出版者 熊本図書館館友会
出版年月 1941.12
ページ数 2、8、470p 図版12枚
大きさ 21cm
分類記号 198.22194
書名 暫定天草切支丹史 
書名ヨミ ザンテイ アマクサ キリシタンシ



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 前編 第一章 キリスト教の日本伝来/第一節 聖徒ザビエルの渡来/第二節 切支丹と日本
2 第二章 切支丹の天堂
3 第三章 黎明期の天草切支丹/第一節 志岐氏と天草氏/第二節 志岐の宗教会議
4 第四章 初期切支丹と文献/第一節 西教史/第二節 切支丹大名記/天草諸島の布教
5 第五章 伊豆守父子と切支丹/第一節 多彩な生涯/第二節 父子の概説/第三節 天草種元と其最後
6 第六章 耶蘇会士通信
7 第七章 禁制下の布教/第一節 豊臣秀吉の禁圧/第二節 禁制下の通信/第三節 上津浦に南蛮寺/第四節 上津浦南蛮寺址
8 第八章 戦時下の切支丹文化/第一節 緒言/第二節 切支丹文化通説/第三節 天草の切支丹学校と図書出版/第四節 切支丹文明の影響
9 第五節 ワリニヤニと天草/第六節 天正遣欧使節と天草/第七節 天草学校の位置と其参考地/第八節 学林阯史蹟標示
10 第九章 天草と小西行長/第一節 総説/第二節 肥後就封後の行長/第三節 在国と社寺破壊/第四節 小西行長と高山右近/第五節 行長の人物観
11 第十章 天草と耶蘇会士/第一節 総説/第二節 耶蘇会士の人々/第三節 追補
12 後編 第一章 寺澤氏と切支丹/第一節 総説/第二節 時代の推移と寺澤廣高/第三節 慶長期の迫害/第四節 アダム荒川の殉教
13 第五節 上津浦にも迫害/第六節 元和年間の教勢/第七節 寺澤忠高(堅高-記事中混用)の態度/第八節 殉教に就いて
14 第二章 切支丹一揆/第一節 総説/第二節 一揆の起因/第三節 大将天草四郎/第四節 古文書の一例/第五節 史料雑観
15 第六節 島原の史蹟/第七節 福井の天草町/第八節 千人塚/第九節 民俗誌と天草の乱
16 第三章 切支丹一揆と書翰史料
17 第四章 切支丹一揆の反動/第一節 総説/第二節 鈴木代官の治蹟/第三節 社寺復旧/第四節 珪法と一庭/第五節 珪法の事蹟
18 第六節 修史好資料/第七節 一庭の事蹟/第八節 国照寺の鐘銘/第九節 鈴木重辰/第十節 鈴木正三の事蹟
19 第十一節 鈴木正三の教化/第十二節 (続)正三の事蹟/第十三節 石平山恩真禅寺鐘銘並序/第十四節 石平道人行實/第十五節 南禅寺の雪窓と鈴木正三
20 第五章 宗門改と禁制令/第一節 総説/第二節 宗門改/第三節 宗門改役/第四節 宗門改役井上政重
21 第五節 禁達頻々/第六節 高札/第七節 天草に於ける禁教/第八節 懸賞捜査/第九節 明和期禁教記録
22 第六章 天草と絵踏/第一節 総説/第二節 肥後と絵踏/第三節 天草と絵踏
23 第七章 絵踏と触状/第一節 総説/第二節 宝暦-明和/第二節 天明-嘉永
24 第八章 潜伏切支丹の爆発/第一節 総説/第二節 島鏡と文化事件/第三節 事件顛末梗概
25 第四節 調書と證憑/第五節 検挙功労者に褒賞/第六節 浦上崩れと文化事件
26 第九章 大検挙以後の状勢/第一節 下河内の仏像拾得/第二節 文化十年の事件/第三節 制禁触書/第四節 仏教真宗と切支丹
27 第五節 富岡の類族者/第六節 文政年間の宗門改/第七節 弘化年間の史料/第八節 安政年間の史料
28 第十章 大江村天主堂/第一節 総説/第二節 一揆当時の大江/第三節 大江の天主堂/第四節 切支丹遺物/第五節 ガルニエ神父/第六節 大江天主堂
29 第十一章 崎津の天主教/第一節 総説/第二節 崎津のキリスト教/第三節 崎津の水方/第四節 崎津の絵踏
30 第五節 崎津に於けるガルニエ神父/第六節 祇園山の神祭り/第七節 崎津天主堂
31 第十二章 切支丹墓碑/第一節 総説/第二節 切支丹墓碑に関する文献
32 第十三章 明治以後の復活/第一節 総説/第二節 明治初年の切支丹高札/第三節 高札撤去/第四節 撤廃内容/第五節 高札取除きと史論
33 第十四章 復活と天草/第一節 総説/第二節 試練を経た天草の信仰/第三節 神ノ島と天草/第四節 改宗願出で
34 第五節 県庁に嘆願/第六節 県令に転宗届/第七節 其筋に上告/第八節 天草で孤児院/第九節 コール師の足跡
35 第十五章 教勢の消長/第一節 維新前の概観/第二節 維新後の信者数
36 第十六章 寛永事変(切支丹一揆)慰霊祭/第一節 総説/第二節 慰霊会の組織
37 第三節 千人塚碑文と慰霊祭の辞 (上)富岡の碑 (下)原城阯の碑/第四節 原城趾の現状
38 第十七章 公表せる天草の史蹟/第一節 文部省指定/第二節 熊本県の史蹟標示
39 第十八章 天草切支丹年表
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。