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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

 

書名

中世日朝海域史の研究 

著者名 関周一/著
著者名ヨミ セキ シュウイチ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライon1115195100210.4/セ-02/3F閉架図書帯出可在庫 
2 郷土センタ1312579028210/00チユ/郷土センタ地域資料帯出可在庫 
3 郷土センタ1312579019210/00チユ/郷土センタ一般郷土資禁帯出在庫  ×

書誌詳細

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書誌種別 図書(一般)
著者名 関周一/著
著者名ヨミ セキ シュウイチ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.10
ページ数 5,296,15p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02815-3
分類記号 210.4
書名 中世日朝海域史の研究 
書名ヨミ チュウセイ ニッチョウ カイイキシ ノ ケンキュウ
内容紹介 中世東アジア海域では、国家・地域権力による交流と、倭寇などの民衆レベルの交流とが相互に深く関係していた。三浦・対馬・壱岐・山陰などの地域に重点をおき、朝鮮人被虜人・漂流人や倭人の朝鮮居留の実態について考察。
著者紹介 1963年茨城県日立市生まれ。つくば国際大学および常磐大学非常勤講師。文学博士。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論(中世東アジア海域の交流/地域への注目/人の移動を扱う目的/本書の構成)
2 本論(第一章=被虜人の境遇と送還(日本列島における被虜人の境遇/被虜人の送還とその意図/朝鮮王朝からみた被虜人/一六世紀における被虜人)
3 第二章=朝鮮人漂流人送還体制の形成と変質(一三世紀における朝鮮人漂流人の送還/一四世紀後半~一五世紀の朝鮮人漂流人の概況/送還体制成立の前段階/漂流人送還体制の構造/一六世紀の朝鮮人漂流人送還)以下細目略
4 第三章=移動する倭人と宗氏・朝鮮王朝
5 第四章=山陰地域と朝鮮の交流(山陰・対馬・朝鮮間の日常的交流)外細目省略
6 第五章=壱岐・五島と朝鮮の交流
7 第六章=東アジア海域の交流と対馬・博多
8 結論(本書の総括/日朝海域史における室町幕府・地域権力/近世東アジア海域の成立―一六世紀末以降の動向―)
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