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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

　

書名

平沢計七作品集　

著者名 平沢計七／〔著〕
著者名ヨミ ヒラサワ ケイシチ
出版者 論創社
出版年月 2003.12

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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライｏｎ1115965939918.6/ﾋ-03/３F開架図書帯出可在庫  ○

書誌詳細

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書誌種別 図書（一般）
著者名 平沢計七／〔著〕 　 大和田茂／編 　 藤田富士男／編
著者名ヨミ ヒラサワ ケイシチ　オオワダ シゲル　フジタ フジオ
出版者 論創社
出版年月 2003.12
ページ数 741p 図版3枚
大きさ 22cm
ISBN 4-8460-0348-5
分類記号 918.68
書名 平沢計七作品集　
書名ヨミ ヒラサワ ケイシチ サクヒンシュウ
内容紹介 関東大震災の混乱の中で、権力によって惨殺された生粋の労働者作家平沢計七の作品集。小説、戯曲、評論、ルポルタージュのほか、新たに発見された資料も収録。
著者紹介 1889〜1923年。大正時代の労働運動家。プロレタリア演劇運動の先駆者。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 夜行軍
2 夢を追う女の群
3 秋の歌
4 戦闘か調和か屈伏か
5 四ツの眼
6 工場法
7 傷痕
8 一人と千三百人
9 牢から出た男
10 女工
11 失業
12 二老人
13 苦闘
14 おいぼれ競争
15 非逃避者
16 突破
17 亡霊
18 悪魔
19 会計の晩
20 福島と貫ちゃん
21 一労働者
22 若木
23 石炭焚
24 男達
25 清き心
26 下山
27 春の戯れ
28 死
29 花祭
30 旅鴉と赤ん坊
31 溝
32 男の意地
33 国家の為め
34 赤毛の子
35 工賃
36 魂の価
37 国を売る人
38 孝行
39 力
40 御主人様
41 金貨の音
42 苦学
43 暴風雨の前
44 一家七人
45 愛と憎厭
46 二人の中尉
47 労働短歌会詠草
48 俺と俺の周囲
49 人生の糸
50 私は淋しい
51 平和回復の歌
52 追放された人
53 職工
54 浜松市民足下
55 本年の回想及来年の希望
56 大島分会
57 この腕を見よ
58 恋と芸術と事業
59 労働短歌会
60 芸術的自覚
61 日本の労働者の見た日本の労働問題
62 新米手帖
63 富士紡績会社保土ケ谷工場・女工さんの生活
64 労働省新設の暁
65 工場歴訪記
66 にこやかに咲き競うている東京電気の職業婦人
67 日本製鋼株式会社大島製鋼所を見る
68 石川島造船所の上ッ面を覗くの記
69 鉱山炭山の人々
70 東洋毛織物会社の工女さん
71 正月十日月清き夜浅草専売局を訪う
72 八茎鉱山事件解決
73 東京鋼材株式会社を訪う
74 労働文学欄新設に就いて
75 牛肉と魚
76 無題録
77 編輯便り
78 鉄工諸君
79 浮世床
80 鈴木会長失敗の巻
81 社会劇『十六形』を観る
82 新緑の匂い爽かな日本鉄工株式会社
83 祝詞
84 生きる光明を与えたり
85 『贈答廃止論』選後に
86 智識階級に一瞥を乞い併せて資本家階級及び政府を警む
87 協同的労働組合
88 有難い
89 自序
90 献辞
91 鉱夫の生活
92 同盟罷工と工場閉鎖
93 子供の幸福
94 組合教育の効果
95 霊気を姙る人
96 労働組合法案
97 普選の勝負
98 黒い鷺
99 店子組合
100 芸術と社会改造
101 奪わるゝ人
102 紡織労働組合の罷工
103 掠奪者は誰ぞ
104 俺達の芝居
105 解雇手段の悪傾向
106 旅役者
107 私有財産
108 おれはこう思っている
109 公開状床次内務大臣に
110 社会監視
111 内藤辰雄君の『空を指して語る』
112 相談部開設
113 労働劇団規約(草案)
114 メーデーを如何に迎うべきか
115 共働社の販売人となって
116 総聯合の組織に就いて
117 機械労働組合聯合の成立
118 煽動者とは事実其ものだ
119 労働週報の立場
120 人事相談部開設
121 追い出す可き人
122 過去一ケ年の労働運動を眺めて
123 過激社会法案反対懇談会
124 「人事相談」続行
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