検索結果書誌詳細

  • 貸出中の資料は予約できます。（一部を除きます）
    「在庫」及び「要取寄」の資料は受取館と所蔵館が同じ場合は予約できません。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

　

書名

西鶴が語る江戸のミステリー　

著者名 井原西鶴／著
著者名ヨミ イハラ サイカク
出版者 ぺりかん社
出版年月 2004.4

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 所蔵場所 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 ミライｏｎ1115870219913.5/ｻ-04/３F閉架図書帯出可在庫  ○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書（一般）
著者名 井原西鶴／著 　 西鶴研究会／編
著者名ヨミ イハラ サイカク　サイカク ケンキュウカイ
出版者 ぺりかん社
出版年月 2004.4
ページ数 251p
大きさ 21cm
ISBN 4-8315-1075-0
分類記号 913.52
書名 西鶴が語る江戸のミステリー　
書名ヨミ サイカク ガ カタル エド ノ ミステリー
副書名 西鶴怪談奇談集
副書名ヨミ サイカク カイダン キダンシュウ
内容紹介 怪異、呪い、折檻、監禁…。原文と口語訳、訳注に解説を加えた18篇のミステリーが、西鶴の不思議な世界へ案内します。西鶴の面白さを広く知ってもらうために、もっと新しい視点から自由に読み解いた一冊。
著者紹介 1642〜93年。大阪生まれ。俳諧師、戯作者。作品に「山海集」「西鶴諸国ばなし」「難波土産」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者１ 内容著者２ 内容著者３ 内容著者４
1 殺されたふたりの女商人—『西鶴諸国ばなし』巻二の五「夢路の風車」 森 耕一／口語訳
2 狐が化けた女—『西鶴諸国ばなし』巻三の四「紫女」 森田 雅也／口語訳
3 一生にただ一人の男—『西鶴諸国ばなし』巻四の二「忍び扇の長歌」 有働 裕／口語訳
4 首のミステリー—『西鶴諸国ばなし』巻五の六「身を捨てて油壺」 平林 香織／口語訳
5 少女と異人殺し—『本朝二十不孝』巻二の二「旅行の暮れの僧にて候」 篠原 進／口語訳
6 娘たちの悶死—『本朝二十不孝』巻三の一「娘盛りの散り桜」 立道 千晃／口語訳
7 崩壊する家族—『本朝二十不孝』巻四の二「枕に残す筆の先」 大久保 順子／口語訳
8 奈落の底にさそう昼舟—『懐硯』巻一の二「照を取る昼舟の中」 宮沢 照恵／口語訳
9 呪いの絵姿—『懐硯』巻三の五「誰かは住し荒屋敷」 堤 邦彦／口語訳
10 猿はなぜ自殺したか—『懐硯』巻四の四「人真似は猿の行水」 染谷 智幸／口語訳
11 瓜ふたつの謀略—『懐硯』巻五の一「面影の似せ男」 杉本 好伸／口語訳
12 快楽殺人の裏側—『本朝桜陰比事』巻二の一「十夜の半弓」 藤川 雅恵／口語訳
13 鑑定やいかに—『本朝桜陰比事』巻三の八「壺掘りて欲の入れ物」 石塚 修／口語訳
14 拉致からの生還—『本朝桜陰比事』巻四の九「大事を聞き出だす琵琶の音」 畑中 千晶／口語訳
15 捨てられた子供が大きくなったとき—『新可笑記』巻三の五「取りやりなしに天下徳政」 広嶋 進／口語訳
16 口は禍の門—『西鶴織留』巻四の一「家主殿の鼻柱」 加藤 裕一／口語訳
17 死ぬことのできない男の恐怖—『万の文反古』巻三の三「代筆は浮世の闇」 中嶋 隆／口語訳
18 逃げても追い来る怨霊—『万の文反古』巻五の二「二膳据ゑる旅の面影」 竹野 静雄／口語訳
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。